法務省「Myじんけん宣言」を行いました ― サワムラガクの人権への取り組み
合同会社サワムラガクは、2026年10月19日、法務省が推進する「Myじんけん宣言」を行いました。
「Myじんけん宣言」は、企業や団体、個人が人権を尊重する行動をとることを宣言する取り組みです。サワムラガクは2013年の設立以来、ペーパードライバーの方を対象とした出張教習を通じて、累計5万2千人以上の方の「もう一度運転したい」に寄り添ってきました。運転への不安を抱えた方と、車内という限られた空間で一対一で向き合う仕事だからこそ、受講生の尊厳を守ることはサービスの土台そのものだと考えています。
このたびの宣言にあたり、私たちが大切にしている取り組みをあらためてお伝えします。
1. 不安や苦手意識を否定しない指導
運転に自信がない、何年もハンドルを握っていない、過去に教習でつらい思いをした。そうした気持ちを否定せず、受け止めるところから教習を始めます。上達のペースは人それぞれです。年齢やブランクの長さにかかわらず、受講生一人ひとりのペースを尊重した指導を行います。
高圧的な指導は、受講生を萎縮させるだけでなく、判断を鈍らせ安全そのものを損ないます。穏やかで落ち着いた指導は、安全運転教育の前提だと考えています。
2. ハラスメントの防止
威圧的な言動やハラスメントは、自動車教習の業界で長く課題とされてきました。サワムラガクでは、インストラクターとの契約書にハラスメントの禁止を明記しています。受講生から該当する苦情が寄せられた場合は事実を確認し、契約解除を含めて厳正に対処します。
3. どなたにも開かれた受講
年齢・性別・国籍・障害の有無などを理由に受講をお断りすることはありません。なお、教習中の安全確保には円滑な意思疎通が欠かせないため、現在は日常会話程度の日本語でのコミュニケーションが可能な方を受講の条件としています。外国語での教習への対応は、今後の課題として検討してまいります。
また、女性インストラクターの指名も承っています(校舎によっては在籍していない場合があります)。
4. 受講生の個人情報とプライバシーの保護
受講生の個人情報は本部で一括して管理しています。インストラクターに共有するのは、教習の待ち合わせなどに必要な範囲の情報に限定しています。また、受講生とインストラクターの連絡には専用の050番号を使用し、個人の電話番号がお互いに伝わらない仕組みを整えています。
5. 年齢・性別にとらわれない人材登用
現在、20代から60代までの幅広い世代のインストラクターが活躍しています。契約にあたっては年齢や性別ではなく、研修での技能や適性の確認を基準としています。女性インストラクターも積極的に募集しています。
これからも
運転への一歩を踏み出す方を支えることが、サワムラガクの仕事です。人権の尊重は、その仕事と切り離せないものです。これからも、すべての受講生が安心して教習を受けられる環境づくりに努めてまいります。
ペーパードライバー教習のサービス内容はこちらからご覧いただけます。
合同会社サワムラガク
代表 沢村 秋岳